気づいた
昨日、複数の大人と話していて気付いた。
私、何かをやり遂げられたと胸を張れるものがない。
無いのはいいどうでもいい。
だけど、気づいた。
そのときいたメンバーは、それぞれ、やり遂げる教育を受けていた。
継続しようって。どんなことでもトライすると決めたことは、諦めないで3年はやりなさい。
そして、子供にやりたいことを選ばせる。
後で文句言われたくないからって言ってた。それでもいい。
選ばせてやらせてあげることは大事だと思う。
決定させてあげる事。
やり続けることの大切さ。
私の過去は、やめなさいという脅迫のほうが大きかった。
〇〇するならやめなさい、〇〇できないならそれやめなさい。
やりたくてやるというよりも、何かをつなぎとめておくための脅しで使われてきた。
そうすると、いざという時、どうでもいいやぁとなってしまう、子供になってしまう。
選ぶためには条件が必要と刷り込まれ、
だから、自己肯定感も低く、続けることの大切さをわかることができない。
その先に何があるか描くよりも前に、しがみつくことで精いっぱい。
人生を生き抜くには、人生は今の連続で、自分の選択で、いくらでも変わること、いくらでも自由に選べること。を伝えた。今の連続ということは、継続する力、諦めない事の必要性を経験させてあげると事が大事ということ。
そして、選択のためには、自由に自分で選んでいいということ。それにプラスで、好きなことを尊重し、極めさせてあげる環境を整える事ができたらなぁ。
とおもう。
今思うと、寂しい気持ちもあるけど、願いの方が大きい。
大切な事を伝えたい。
自分の人生を生きられるように。
0コメント